ついに購入!フジタカギャラリーのショルダーバッグ
ついに買ってももうたーー!
フジタカギャラリーのワープロラックスを使用したショルダーバッグ!
カラーはブラック!
値段はなんと11万円!
ずっと欲しくて半年くらい悩んでいましたが、今回ついに購入しました。
今までずっと大学の時に買ったコーチアウトレットのショルダーバッグを使用していましたが、傷やスレが多くなってきてずっと買い換えたいなと思っていました。
ただ、なかなかレザーの質やサイズ感で自分の好みのものがなくてネットでひたすら探し続けてついに見つけたのがこのバッグ!
レザーの質、縫製の質、デザイン、サイズ感どれも完璧です!
今回の記事ではこのフジタカギャラリーのワープロラックスを使用したショルダーバックをレビューしていきたいと思います。
ブランド | FUJITAKA GALLERY |
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品番 | No.50152 |
素材 | 独ワインハイム社ワープロラックス |
サイズ | 幅32 x 高25 x マチ11 cm |
重さ | 900g |
製造 | 日本製 |
カラー(7色) | クロ、コン、シロ、アカ、オレンジ、インクブルー、トープ
※今回僕が購入したのはクロ(ブラック)です。 |
ポケット類 |
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今回購入したお店はIKETEI VILLA TOKYO
今回フジタカギャラリーのショルダーバッグを購入したのはIKETEI VILLA TOKYOさんです。
フジタカのバッグは百貨店でも取り扱っていますが、僕が欲しかったワープロラックスのバッグはIKETEI VILLA TOKYOさんでしか扱っていないので実物を見にお店にいきました。
IKETEI VILLA TOKYOさんでは下記の3つのブランドを中心に取り扱っています。
- FUJITAKA
- SILVER LAKE CLUB
- IS/IT
1階はフジタカのブリーフケースや財布を扱っており、2階はフジタカのカジュアル向けのバッグ、シルバーレイククラブ、IS/ITの製品が展示されています。
土曜日に行きましたが店員さんは4人いて、僕は男性の店員さんに対応いただきましたが、非常に丁寧な方でした。
ワープロラックスとは
今回購入したフジタカギャラリーのショルダーバッグはワープロラックスというレザーが使用されています。
このワープロラックスですが、ドイツの名門タンナーであるワインハイム社のレザーです。
型押しされたクロム鞣しのカーフレザーで、経年変化があまりないものの、傷が付きにくく、発色が良いのが特徴です。
某海外ハイブランドでも利用されているレザーで見た目はかなり高級感があります。
高級感 |海外ハイブランドでも利用されている | 5 |
傷への耐性 |型押し加工されているので傷は目立ちにくい | 5 |
発色 |発色はきれい | 5 |
経年変化 |経年変化は少な目 | 2 |
外観レビュー
立体的なかっこいいフォルム
個人的にまずこのフォルムがかっこいいと思っています。
特に上蓋部分が斜めにカットされていることがポイントだと思っています。
ここが斜めにカットされていることで野暮ったくならず、全体的にシュッと締まった印象になっています。
レザーの質感は最高
独ワインハイム社のワープロラックスを使用しているので質感は最高です!
ワープロラックスの美しいシボは高級感があり、傷も目立ちにくく、新品に近い状態が長く続いてくれる点がいいところです。
海外のハイブランドでも利用されているレザーだけあって、一目見て質の高さが伝わる最高のレザーです。
フジタカのロゴは型押しで控え目
フジタカのロゴは右下部分に控え目に入っています。
あまり目立ちませんが僕はこれくらいが好きです。
海外のハイブランドみたいにロゴを強調しすぎなものはちょっと下品だと思っています。
圧倒的な質感で主張しながらもロゴはさりげなく入っている。
この実直な感じが個人的にすごく好きです!
縫い目やコバ処理も丁寧
縫い目やコバ処理も丁寧にされています。
特にコバ処理は繰り返し処理されているので、すぐに剥げたりはしないと思います。
金具にもフジタカのロゴあり
金具部分にもさりげなくフジタカのロゴが入っています。
個人的に珍しいなと思ったのは、ファスナーの終わり部分にロゴが入っているところ!
ファスナーの持ち手部分にロゴが入っているのはあるあるなのですが、ファスナーの終わり部分にロゴが入っているバッグは初めて見ました。
ベルトも肩が触れる部分はワープロラックス
ベルト部分も肩にかかる部分はワープロラックスを使用しています。
ベルトとかって結構コストカットされる部分なので、ここまでワープロラックスをふんだんに利用されているのはフジタカさんの本気度が伺えます。
外側にもファスナーポケットが1つ
外側にもファスナーポケットが1つあります。
バッグを肩にかけると背中部分に来るところにポケットがあるので、スマホやパスポートなど大事なものを入れるのにいい感じです。
底の金属プレートでレザーが直接触れない仕組みに
バッグの底に金属プレートがあり、レザーが直接下に触れない仕組みになっています。
ショルダーバッグって結構机とかに置いたりしたときの摩擦で少しずつ底がぼろくなってくるので、ここまで配慮してくれているのは嬉しいですね!
内観レビュー
磁石は下に少し引っ張って開けるタイプ
このショルダーバッグはファスナーではなく、磁石タイプですが、ちょっと変わった構造をしています。
普通に上に持ち上げただけでは開かず、下に軽く引くと開く仕組みになっています。
通常の磁石タイプのバッグより防犯性は高いですが、使いやすいので個人的にはかなり気に入っています。
中はスウェード調で高級感あり
中はスウェード調の生地を使用しており、高級感がありつつ触り心地も抜群です!
内側のポケットは4個
ポケットは全部で5つあります。(外側:1つ、内側:4つ)
1つ目は磁石で開閉できるポケット。
2つめは内側のファスナーポケット。
フジタカギャラリーのロゴもありかっこいいです。
3つ目と4つ目はオープンポケット。
真ん中にペン差しもあります。
Dリングもあり
内側のファスナーポケット部分に家の鍵をかけたりするDリングも付いています。
普段持ち歩く荷物を入れてみた
サイズ | 幅32 x 高25 x マチ11 cm |
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フジタカギャラリーのワープロラックスのショルダーバッグのサイズは上記の通りですが、どれくらい物が入るのか知りたい方もいると思います。
なので、試しに僕がいつも持ち歩くものをバッグに入れてみました。
入れてみたものは4つ
- 折りたたみ傘
- ペットボトル(500ml)
- 洗顔ペーパー
- フェイスタオル
入れてみた結果がこちら。
まだ少し余裕がありますね!
500mlのペットボトルであればもう1本くらい入りそうです。
荷物入れた状態で蓋を閉じてみました。
特に膨らんだりしてはおらず、これくらいの荷物であれば余裕で入ります。
最後に
今回の記事ではフジタカギャラリーのワープロラックスを使用したショルダーバッグを紹介しました。
お値段は11万円と高く感じるかもしれませんが、このレザーの質、縫製技術を考えるとかなりお得だと思います。
もし海外のハイブランドのロゴが1つ付いていれば30万円以上は間違いなくするバッグです。
僕と同じように日本製で傷が付きにくい型押しレザーを使用した質の高いショルダーバッグをお探しの方はぜひこのバッグも選択肢の1つにしてみてください。
ブランド認知度 |マイナーだが知る人ぞ知る日本を代表するブランド | 3 |
レザーの質 |独ワインハイム社のワープロラックス使用 | 5 |
縫製技術 |日本の職人が縫製しているので完璧レベル | 5 |
コスパの良さ |素材、縫製技術を考えればコスパ◎ | 4 |
総合 | 4.3 |